お芝居を始めたい!でも、どうしたら?

前回は、いつからでもお芝居は学べるという話をしました。

▶️前回の記事『何歳からでも始められる!演劇の世界』を読む
 

 

今回は、未経験者がお芝居を学ぶならどのような環境があるかについてお話しします。

1、劇団

2、俳優スクール

3、芸能事務所

4、大学や専門学校の俳優コース

5、地域の市民講座

1、劇団

 

舞台に立って演劇がやりたい人におすすめ。まずは、その劇団の公演を観に行って見るのが良いでしょう。

劇団員の年齢層、作品の雰囲気などが自分に合うかを感じてみることをおすすめします。

有名な劇団などは厳しいオーディションがありますが、劇団員を募集しているところであれば、比較的すぐに入れる可能性があります。

劇団はスクールではないので、先輩が教えてくれるという感じで、カリキュラムが組まれているとは限らなかったり、年に何回公演があるかはそれぞれの劇団によってまったく違います。

演劇の公演の本番前はかなり過密なスケジュールで稽古が入ることもありますので、入団を決める前に定期公演は年にどれくらいやっているか、稽古の回数などを確認しておくと良いでしょう。

2、俳優スクール

 

民間の俳優スクール。講師がいてカリキュラムが組まれています。

オーディション情報を得られることもあります。

月々のレッスン費に加え、入所金など初期費用がかかってくる場合が多いです。

俳優スクールは事務所ではないので、契約ではなくフリーランスの役者という扱いになることが多いです。

3、芸能事務所

芸能事務所に入り、レッスンで学ぶ。

基本的には入所時にオーディションがありますが、芸能事務所ではオーディション情報を得られたり仕事を紹介してもらえます。

芸能事務所=給与がもらえるというイメージを持つ方も多いかも知れませんが、売れっ子でない限り毎月いくらなどの決まった給与にはなりにくいのが実情です。

また、登録金や月々のレッスン代がかかってくる場合もあります。

モデルやタレントという扱いの場合は、定期的な俳優レッスンは行われていないこともあります。

4、 大学や専門学校の俳優コース

 

演劇論や基礎などを数年かけてじっくり学ぶことが出来ます。

しかし、卒業後にプロの俳優になれるとは限らないのと、頭で学んでいるだけでは演技は上達しないので注意が必要です。

5、地域の市民講座

自治体や公民館などで開かれる市民講座やカルチャースクール

社会人向けなものが多く、仕事をしながら趣味として通うことが出来ます。

値段も手頃なことが多く、未経験者も多く集まるので気軽に始められますが、いつも開設されているとは限らないので、タイミングが合えば通うことが出来ます。

夢を叶える環境

舞台 俳優 ステージ

「お芝居をやってみたい」と言っても、具体的にどんなことがしたいのかは人それぞれですよね。

舞台に立ってお客さんを魅了したい、ドラマや映画に出てみたい、 CMに出演したいなど、あなたにはどのような夢や、イメージがありますか?

 

お芝居という意味では繋がっていますので、無駄になることはありませんが

ドラマや映画、CMなど活躍したい人が舞台の稽古のみをしていても、仕事にはつながりにくいこともありますし

本当は舞台に立ってたくさん稽古をしてセリフを喋りたい人が、ずっと映像の勉強だけをするのも遠回りです。

 

学びの場を決める時に大切なのは『自分の夢が叶う環境』です。

 

夢を共有すること

 

私のおすすめは、まずは事前によく比較することです。そこに行くとどんなことが学べて、どんな活躍ができるのか。

もちろん、実際に通っている人に話が聞けたら良いですが、今はネットを使えば沢山情報が得られますよね。

そして、無料の体験レッスンやオーディションに行った際は講師や審査員に『自分の夢を共有すること』をおすすめします。

その答えによって、自分がそこに通うべきかがわかるからです。

「ちょっとやってみたいな」といった気持ちであれば、ドラマや映画のエキストラもおすすめです!

事前に自分の住んでいる地域のエキストラ情報をくれるサイトに登録しておくことも出来ますよ。

▶️沖縄フィルムオフィス

詐欺にご注意!

あまり脅かすのも良くないのですが、

私の周りには過去に「俳優として活躍したい」という純粋な夢を利用した芸能事務所や俳優スクールの詐欺を実際に経験した人もいます。

 

夢に向かって進むことはとても素晴らしいことです。

しかし、「なんか変だな」と思ったら一旦立ち止まり、周りの人の意見を聞いてみることも大切です。

 

俳優とは少し違いますが、こちらのYouTubeも参考になります。良かったら見てみてくださいね。

みなさんの大切な時間やお金が無駄にならないことを祈っています。

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